最近、switchの『ムーンライター』をやり始めました。
主人公がお店の経営をしつつ、ダンジョンに冒険にいくゲームです。
攻略というよりは、レビュー系の話ですが良ければどうぞ。
「ムーンライター」の意味
「ムーンライター」は夜に副業する二重就業者って意味があるようですが、主人公が経営していく店の名前もムーンライターです。主人公は髪が白いからおじいさんかと思ってましたが若者でした。
このゼノン爺さんが商売について、いろいろ教えてくれます。
「市場に商品が出回りすぎると売れなくて、値段を下げることになる」など。
なるほどね〜、そこは現実と一緒ですね。
夜になったらダンジョン行ってこいと言ってきます。寝かせてくれないの?
これがムーンライターか!
昼は店番、夜はダンジョンに潜って商品を仕入れるのが基礎の流れっぽいです。昼間でも良いけど、夜の方が良いアイテムが手に入りやすいらしい。
ダンジョンで仕入れ・素材集め
ダンジョンで商品を仕入れたり武器を作るときの素材を集めます。
毎回マップが変化するローグライクです。(こういうのローグライクって言うんだと初めて知りました)
トルネコもこれか。
ある程度アイテムが集まったらとりあえず「Yボタンで村に戻る」
回復の泉でHP回復できたから、もう少し頑張ろうかなと思ったり。帰るタイミングが難しいです!
欲張りすぎて何度か死にました。
ダンジョン攻略のため町に人を呼ぶ
お金が少し貯まったら武器屋とメガネっ子魔女を村に呼ぶと、ダンジョン攻略がしやすくなります。
特に最初はポーションがないとキツイ…。
レベル上がるわけではないので、装備がしょぼいとずっと弱いです。
ムーンライターのセーブの仕方
セーブってどうするのと思ったら自分のベットで寝れば良いようです。ダンジョンから帰ってきたら売るものをセットして、とりあえず寝てます。
店の経営は値段の付け方が難しい
開店と同時に客が来たー!
と喜んでたら値段が高いと怒ってます。でもちょっと可愛く見える。
逆にすごい喜んでるマークになってると、安すぎってことです。
商人手帳に客の反応と参考価格が載るので、それと客の反応を見て値段を決めます。
最初は少し高めにして、後から少し下げるのが良いようですね。(私は相場とか全然知らなくて、安くしすぎて大損しました。)
客が店に入ってきた時にマークが付いてることがあります。
この人はたぶん装備品を欲しがってる客です。
ほかにも富裕層が来ることもあるし、万引き目的の人も来ます。
万引きが来たら
万引きを見つけたらボコボコにします!
気づかなくて何回か盗まれました…。
万引き犯の対応してる間に、客がレジにいるのを気づかず、そのまま持って帰られたこともありました!!
(そっちの方が高い)
同じ万引き犯と爺さんだったので、多分グルです。
ダンジョンよりも店の方が緊張感があります(笑)
お金貯まったらバイトを雇えるようなので、もう少し自分で頑張る。
慣れてくると面白い。
まとめ:トルネコの大冒険とか好きな人はオススメ
お店とダンジョンとなると『トルネコの大冒険』を思い出します。トルネコが好きな人はハマるかも。
グラフィックがかわいいし、女性にもウケそうです。あと安いのが良い!ダウンロード専用で2,000円とかでした。
友だちや彼女作ったり他の住人と交流すれば、もっと良いのに。
さすがに欲張りすぎですかね。同じインディーズの「スターデューバレー」みたいな訳ありの住人がほしい。
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